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大阪市未払い賃金についてのミニ知識

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こんにちは。大阪の社会保険労務士事務所 なかの経営労務オフィスのなかのです。
昨日今日とあったかいですねー。間違って長袖のヒートテックを着てしまってて汗だくです。。。

では今回は昨日ニュースになりました大阪市の未払い賃金についてです。

概要はこんな感じです。

 大阪市は非常勤の宿直職員の仮眠時間を労働時間に算入していなかったとして、過去2年間分の賃金約1億5千万円を支払うと発表しました。

 内容は、夜間と休日に区役所の建物をパトロールし、戸籍の届け出などを受ける非常勤の「宿日直(しゅくにっちょく)専門員」の賃金です。大阪市の区役所に計約100人で、午前0時~6時の間に約3時間ずつ仮眠をとっていたが、電話や来庁者に対応していた模様です。

 未払い賃金の請求権の有効期限が2年のため、今年3月までの2年分を支給するとともに社会保険料約2400万円も追加で支出する予定です。

ここで何が問題かというと、仮眠なので、仮眠している時間は労働時間に入らないとお思いの方が多いのでは。

この仮眠の時間やお昼のご飯を食べながら電話を待っている、または運転手の荷物の受け渡しの待ち時間などはすべて労働時間となります。
これを手待ち時間といいます。
簡単にいいますと、従業員が使用者(上司を含む)からの指揮命令から離れている状態でないと労働時間になります。

ではどんな場合が労働時間ではないかというと、従業員がすぐに仕事に戻らなくてもいい別室での休憩などです。
これは手空き時間といいます。

これを間違える大阪市みたいの莫大な費用がかかりますねー。
人数によりますけど。。。

うちのこんな場合はどう?とかがあればお気軽にお声をかけてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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