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固定残業代の危険度がアップ(助成金と就業規則は次回)

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みなさまこんにちは。大阪淀屋橋、北浜、本町、堺筋本町から徒歩6分~8分。

脚の短いかたで徒歩8分~10分に事務所を構えています、社会保険労務士事務所 なかの経営労務オフィスのなかのです。

今回は助成金ではなく、固定残業代の危険性が増えているという内容です。

助成金の支給要件にもかかわってくることが多いので注意してください。

固定残業代とはなんでしょう。みなさんはみなし残業とかは聞いたことはありますか?

例えば1ヵ月45時間の残業代(例50000円)は固定で支払いますということです。残業時間が0時間でも45時間でも50000円を支給しますという内容です。減らしてはいけません。

昔、わたしがいた会社では、フレックス手当が50000円ついていて、基本給200,000円に上乗せされていたので、初任給が250,000円になってました。

これをみて同業の会社ではなく、前の会社にしました。

ふたを開ければ残業の嵐で、50,000円でいくらでも残業させてもいい感じになってました。これがみなし残業とか固定残業って言われていました。

最近の判例で、固定残業代は就業規則や労働契約書に固定残業代にあたる残業時間を明示することとなり、私が作る就業規則や労働契約書は時間を入れるようにしました。

しかし、それだけではダメになり、固定残業代にあたる時間を超えて残業をさせた場合は、別途その費用を支給しなさいということになりました。

なので、就業規則や労働契約書には固定残業代を超える部分は別途支給しますとの文言が必要です。

みなさまの会社の就業規則や労働契約書はどうなってますか?

もし支払っていなければ、固定残業代(45時間分)の全部分が否定され、固定残業代が基本給に組み込まれて1.25倍をして残業単価を計算されます。

この前に年俸制で1700万円の年収の医師の残業代が未払いという判決が出ましたが、ざっと残業単価を計算すると、約1万円になってました。その病院で何時間残業したかわかりませんが、2年間で数千万円になるかもしれません。

話がそれましたが、固定残業代だから大丈夫っていうのはもうダメな時代になってきています。また助成金の支給の要件にも影響しかねないので、見直さなければなりません。

そのうちに固定残業代のすべてが否定される日も来るかもしれないですね。

 

ということで、今回はここまでです。

 

社会保険・労働保険の届出、就業規則の作成。各種助成金の申請は、大阪の社会保険労務士事務所 なかの経営労務オフィスにおまかせください。

 


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