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労災保険についてのミニ知識

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ミニ情報

こんにちは。大阪社会保険労務士事務所 なかの経営労務オフィスのなかのです。
今日はまた少し寒くなってますねー。
おかげさまで花粉が少なめですかね。。。
また来週からは気温も高くなり花粉が飛びそうですね。

では今週は労災保険についてのミニ知識です。
みなさま、労災っていう名前はよくお聞きしているかと思いますが、
正式な名称を知っている方は少ないとおもいます。
労働者災害補償保険です。労働災害保険と勘違いされそうですが、
労働者のための保険です。

うちの会社は労災に入ってないよーっていう方もいらっしゃいますが、
労災保険には自然と入っています。入ってないのは間違いで保険料を滞納しているという状態になっています。
職業によって労災率は違ってきますが、1000分3~1000分の88となっています。
一般の事業は1000分の3で、建設の現場は林業などの危険な作業を含んでいると高くなります。
でも一般は0.3%なので低いと思います。

この保険料は従業員さんのすべての給料の合計にかけていきます。
例えば10人の会社さまで年収500万円でしたら計5000万円になりますので、
1年間の労災保険料は5000万円×0.003=15万円となります。月に一人1250円です。

これを滞納していますと、もし従業員さんが怪我をして労災を使うとした場合、
100万円の治療費に対して約40%の費用を国から徴収されます。40万円ですね。
これが死亡事故ならば目も当てられない金額になります。

労災保険料は労働保険料といい、雇用保険料とセットで1年に一回納めないといけません。
雇用保険料は労災保険料より少し高くて1000分の13.5~1000分の16.5となります。
一般は13.5です。そのうち従業員さんが1000分の5負担で会社が1000分の8.5の負担となります。
ちなみに労災保険料は全額会社負担になります。
雇用保険で従業員さんの負担があるのはやめた後の失業保険などがあるからです。
また会社負担の1000分の8.5のなかの1000分の3.5分が助成金の財源となっています。

ということで次回は助成金のミニ知識を掲載したいと思います。
助成金のハードルも高くて労働基準法、労働者災害保険法、雇用保険法をしっかり守っていないと
全くでないことになります。
では続きは来週で。
今回も長々とありがとうございました。

。。。。人事相談、労務相談、その他管理職研修、営業研修は大阪の社会保険労務士事務所 なかの経営労務オフィスにお任せください。。。


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