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労働時間の基礎の基礎

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みなさま、こんにちは。大阪守口の社会保険労務士事務所、社会保険労務士のなかのです。
最近寒いのか暖かいのはだんだんわからなくなってきた48歳です。
インフルエンザが2月に大流行するといわれていますので体調には気を付けてください。

今週は労働時間の基礎の基礎ということでとにかく簡単にお伝えいたします。

皆さんは労働時間は何時間を思っていますか?
実は労働時間には限界があって(労働基準法32条)、1日8時間、1週間で40時間と決められています。
これを超えてはいけません。労働基準法違反で6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金となります。

ではなんでみんな残業できているだ?って思いませんか?

それはこの罰則を受けないように労働者代表と使用者代表が取り交わしをしているからです。
それを労使協定といいます。この労使協定は労働基準法36条にあるのでサブロク協定とも言われています。

ではこの協定を結べば何時間でも労働できるのかといいますと、だめです。
サブロク協定では残業できる時間を決めないといけません。

厚生労働省から基準がでていて、1カ月45時間、年間360時間までで決めないといけません。
みなさま、もっと残業していませんか?

これも違反になり罰則がありますが、抜け道がひとつあります。例えばこのサブロク協定で1ヵ月45時間以内と規定し、それを超える時があるって規定を入れておきます。そうしたら果てしなく残業ができます。これをエスケープ条項といいます。

しかしこれにも約束があって年間に6回だけしか認められていません。6ヶ月分ですよね。これは毎月続く残業ではなくて臨時ですよーってかんじです。また1ヵ月の限界時間は決められていませんが目安として80時間とか100時間があります。過労死の労災認定の時間の壁です。
一ヵ月で100時間超えて残業をし、例えば脳梗塞でお亡くなりになった場合は労災認定される可能性が高いです。
これはどういうことかというと会社に非があるいうことです。
民事で裁判を起こされると億超える額になる場合も多いです。

気を付けましょう。今週は長くなりましたが以上です。今週は労働時間でしたから来週は休憩とか休日にしましょうかw

では長々とありがとうございました。

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